ハネムーンの由来

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私達は結婚してすぐハネムーンに旅立つことに決めていました。結婚式を挙げたのは4月26日。すぐに出発しないとゴールデンウィーク期間にかかってしまい、かなり割高になってしまう、そう考えたからです。だから、挙式の準備とともにハネムーン先を決めてプランを立てる必要もあり、結婚式前はかなりバタバタでした。結婚式やハネムーンなんていう一番ラブラブな時期にもかかわらず、その準備段階で彼と喧嘩してしまったりして…(笑)でもその甲斐あって、私たちは新婚旅行先として以前から行ってみたかった、ギリシャでのバカンスを計画することができたんです。

South Africa Weddings

今でこそギリシャは金融危機で治安が悪化しており、旅行先としては安全とは言えませんが、当時はそんなことはなく、都市部なら世界遺産のアクロポリス、地中海なら純白の壁と鮮やかなブルーの屋根の建物が有名なサントリーニ島など、観光にもハネムーン目的にも応えてくれる魅力的で安全な行く先だったんです。ところで、私たちのような現代の新婚さんは海外にハネムーンに行くのが一般的になっていますよね。



一昔前、私たちの両親は国内旅行が主流、行ってハワイくらい、だったみたい。そもそもこのハネムーンていつからあるのでしょうか?和訳すると「蜜月」ですよね。気になってちょっと調べてみたら、面白いことがわかりました。蜜月という名詞の通り、古代ゲルマン民族が新婚中の30日間(一月ですね)蜂蜜で作ったお酒を飲む習慣があったことに由来するようです。なんでも蜂蜜で作ったお酒は精力増強に効果があるとか…。まさに新婚夫婦向きってわけ。

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けれど、ハネムーンにはもう一つ隠された意味もあるんです。それは蜜月の「月」の部分の解釈。蜜のように甘い2人の関係も、いずれは月の満ち欠けのように変化していくということからこの言葉が生まれたとも言われているそう。月が欠けるように2人の愛情が薄まっていくのが夫婦、という考え方のようですが、欠けた月はまた元に戻るわけですから、夫婦間にはその時期によって様々な愛情レベルがあるとも取れますよね。なんだかこれからの夫婦としての長い道のりの教訓のようにも思えます。蜜月という意味の単語を使う言語には英語や日本語のほか、ドイツ語、フランス語、イタリア語などのゲルマン系のものがありますが、オランダやデンマークでは、「白パン週間」なんて言い方がされているんです。白パンはおめでたい時に食べるハレの日の食事だったことに由来しているようですよ。訪れる国の言語でのハネムーンの由来を調べてみるのも面白いかもしれませんね。